ＳＷＩＭの道具を揃える

ざっくり費用を言うと３万円弱くらいから

ウェットスーツ

種類としては
・袖なしタイプと袖ありタイプ。
・上半身と下半身が一体式のワンピースタイプと上半身と下半身が分かれているツーピースタイプ。
特徴は袖なしタイプは脱ぎ着がしやすいです。袖がないので春先のレースは少し寒い。
袖ありタイプは肩、脇あたりが引っ張られるような感じで、ストレスがあります。

ワンピースとツーピースでは、個人的にはツーピースタイプがオススメです。
ツーピースタイプならば上半身はノースリーブタイプと長袖タイプと使い分けたりすることも出来ます。
また体のサイズが変わった場合上半身だけ買い換えるといったこともできます。
実際、体のサイズは結構変わります。（特に上半身は）
体が絞れて細くなったり、筋肉が付いてボリュームがついたり。

個人的な結論をいうと袖なしのツーピースタイプがオススメ！
値段は２万５千円位から

ゴーグル

選ぶ基準はレンズがクリアーか色つき（スモーク等）か。個人的にはどちらでも…
眩しさを気にする人もいますが、水面から顔をあげた時にはあまり眩しさはあまり気になりません。

レンズの色の話になると…泳ぐ場所しだいです。沖縄のように綺麗な海ならば濃い目のレンズでも良いけれども、渡良瀬のようなところでは濃いレンズだと…（渡良瀬ではクリアーのレンズだから見えやすいということでもないのですが）
トライアスロン用として視界が広いのものもあります。
が、なんかはレンズの大きさで視界が広くなるなど宣伝していますが、視界に関してもそれほど差はないと思います。
大事なのは,かけ心地です。ショートでも３０分、ロングなら１時間かけっぱなしになります。
トライアスロン用のゴーグルは相性にもよりますが、ゴーグル内に水が入ってきやすい感じがします。
ずれにくく、ストレスを感じにくいものを選びましょう！
とは言ってもズレにくさとかは実際に着用して泳いでみないとわからないものです。
私はＶＩＥＷというメーカーのゴーグルを使用しています。
顔の曲線に合わせてしなるSHINARIというのが水漏れを無くしてくれている感じです。
リーズナブルな価格で、日本のメーカーというのも日本人に相性が良いのかもしれません。
また度付きレンズもあるので、視力の悪い方にはさらにおすすめ。

値段は１，５００円位から　（トライアスロン用なら３０００円くらいから）

以下は練習用としてです

スイムウェア

練習用の場合は競泳用であれば何でも良いと思います。気に入った物で良いでしょう。オススメとしては練習用の水着。競泳の高価ものはすぐ痛んでしまいます。

スイムキャップ

レースでは支給されるのですが、出場までの練習のために用意します。
メッシュタイプのキャップはショートのレースに出るたびに増えていきますので、シリコンタイプのキャップを購入するのをおすすめします。
シリコンタイプのキャップを購入しておけば、春先の水温が低い際に、インナーキャップとしても利用できます。

１，０００円くらいから　（メッシュなら５００円くらいから）

その他曇り止めも用意したほうが良いでしょう。

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元トライアスロンショップ店員がタテマエ・商売ぬきでアドバイス！

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