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自転車その他です
おおまかな費用は

ペダル

大きな種類分けですとスニーカー等、普通の靴で使用できるようなフラットペダル、
シューズとペダルが固定されるビンディングペダル。
どちらでも問題はないのですが、レースという意味で考えるとビンディングペダルがおすすめ。
ビンディングペダルにもロード用とＭＴＢ用がありますが、ロード用を選びましょう。
（トライアスロン用という物はありません）
メーカー的には性能・価格・その他の面から言ってシマノがオススメです。

６，０００円くらいから

サイクルメーター

レースによっては使用義務と言う場合もあります。
ショートですと周回コースで何周走ったか分からなくなってしまう場合があるからだと思います。
便利なＧＰＳ機能付きの物もありますが、ショートのレースの場合位置取り込みなどに時間がかかったりするので注意です。
ケイデンス（回転数）を計ることが出来るタイプも有効でしょう。
サイクルメーター単体なら安価で丈夫なキャットアイがおすすめ。
ＧＰＳ・心拍形等の高機能タイプならガーミンがオススメ！
注意点は安いからと言って本体とセンサーがワイヤーでつながっている有線タイプは避けたほうが良いと思います。断線するからです。
３，０００円くらいから

ボトル

ＢＩＫＥ中での水分・エネルギー補給に使用します。
口で飲み口を開けたり閉めたりするので開閉が固くないものがオススメ。
ボトル内部はカビなどで汚れがあえて目立つような半透明か明るい色が良いでしょう。（衛生上）
５００円くらいから

ボトルケージ

自転車のフレームにボトルを装着するためのものです。
ボトルの取りやすさなどを考慮する必要がありますが、私は自転車に見た目が合うものを使用しています。
１，０００円くらいから

直接レースに絶対必要というわけではありませんが
自転車を使う上で必要なものです。

空気入れ（フロアポンプ）

ロードバイクは適正の空気圧で走行する必要があります。
ですので空気圧計の付いたスポーツバイク用の空気入れを購入しましょう。
必ず出かける前に空気を入れていきましょう。
２，０００円くらいから

空気入れ（携帯ポンプ）

ロードバイクのタイヤは細いため、パンクするのはめずらしくありません。
高気圧対応の物でも小さいものは空気が入りにくいので注意です。
２０００円位から

ライト

フロントライトは対向車など相手から気づいて貰うための小さい視認性タイプや道路を照らすタイプ。明るいにこしたことはないのですが、明るいタイプは大きく重たくなります。走る環境に応じて選びましょう。
個人的に重要なのはリアライトです。前方の車などはからはこちらに気づいてくれなくても自分で避けるとか対処のしようがあります。しかし後方からの車には気づいてもらうしかありません。私自身は通勤の際、シートポストに付けるタイプとバックパックに付けるタイプの２つを使用しています。
フロント・リヤ各１０００円くらいから

メンテナンス用品

タイヤレバー：パンクした時にチューブを交換するため。
アーレンキー（六角レンチ）：大きなメンテナンスは出来なくともサドルの上げ下げなど細かい作業に。初めは携帯用ツールでまかないましょう。
ケミカル類：パーツクリーナー・潤滑オイル等。

以下は練習用としてです

グローブ

冬はもとより夏場でも汗が気になる方は
ちなみに私はレースでもミドル・ロングではグローブを着用します。
極寒用なら１万円くらいから

グローブ

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元トライアスロンショップ店員がタテマエ・商売ぬきでアドバイス！

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